ペアーズでプロフィール検索をしていると、偶然知り合いを見つけてしまった!という経験はありますか?
居住地と年齢を絞り込むだけで、知り合いにヒットする確率は格段に上がってしまいます。
自分からその人のプロフィールを見ることができているということは、相手からも見られている可能性があるということです。
その知り合いが『自分がPairsを利用していることがバレてもいい相手』なのか『絶対バレたくない相手』なのかで対応は変わってきますよね。
この記事では、プロフィール検索で知り合いを見つけてしまった時の対処法、ブロック・非表示の違いについて説明していきます。
見つかりたくないときはすぐにブロックする
検索で偶然見つけてしまった知り合い。
「この人もPairs使ってるんだ~(・∀・)ニヤニヤ」
となりますが、すぐに対処しないと自分もその人に見つかってしまう可能性がありますよ!
(もしかしたら既に見られているかも)
相手に見つかりたくないなら即刻ブロックしてしまいましょう。
相手のプロフィールを開きます。
本当に自分の知り合いかどうか、プロフィールをよく見て確認しましょう。
いいね!ボタン横の表示設定ボタンからブロック・非表示の設定ができます。
クリックすると、ブロックするか非表示するかを選べます。
ブロックにチェックを入れて『設定する』。
これで相手の検索結果にあなたは表示されなくなります。
同時にあなたの画面からも相手は確認できなくなります。
ブロックの注意点!後から解除することはできない
ブロックする上で注意しなくてはいけないのは、後からブロックを解除できないということ。
「ペアーズを使っていることはバレたくないけど異性として気になっている」
「連絡先は知らないけど、これから仲良くなりたいと思っている」
そんな相手ではありませんか?
もし、頻繁に会ったり連絡したりできる間柄なら、ペアーズ内でわざわざつながる必要はないのでブロックしてしまっていいのですが、
連絡先を知らない・今度いつ会えるか分からない(バーでお見掛けしただけなど)…このような場合だと、ペアーズがつながるきっかけになるかも知れないので、ブロックはしないでおいた方がいいですよね。
ブロックと非表示の違いは?
さて、ブロックが「相手に表示されない・相手を表示しない」ということは分かりましたが、『非表示』設定とはどう違うのでしょうか?
表示設定を開くと、ブロックは非表示か選ぶことができます。
非表示の説明を見てみると…
相手のプロフィールを自分の画面に表示されなくする機能だということが分かります。
具体的に見ていきましょう。
自分の画面への表示
自分の画面に相手のプロフィールが表示されるかどうかです。
ブロック
相手をブロックすると、相手のプロフィールは自分の画面に表示されなくなります。
ブロック設定した直後は、相手のプロフィールがあった場所が『ブロック中』とグレーに表示されますが、その後の検索結果には『ブロック中』という表示すらなくなり、自分の画面から完全に消えてしまいます。
非表示
非表示設定もブロック同様、自分の画面に表示されなくなります。
プロフィール検索したときに興味のない相手がいつも上位に表示されるとウザいですよね。
そんなときに使いましょう。
相手への表示
相手の画面に自分のプロフィールが表示されるかどうかです。
ブロック
ブロックした相手には自分のプロフィールが表示されなくなります。
もちろん検索結果にも出ません。
過去にメッセージのやり取りやお気に入り登録・いいね!などがあった場合は、『退会済み』と表示されるようです。
ブロック設定のときにつけてしまった足あとも消えます。
非表示
非表示設定は自分の画面に表示させなくする機能なので、相手の画面にはあなたのプロフィールは表示されます。
解除の可否
ブロックや非表示設定をした相手を、後から解除できるかどうかです。
ブロック
一度ブロックしてしまった相手を、後からブロック解除することはできません。
メッセージのやり取りがうまくいかなくて感情的にブロックしてしまった場合、あとからまた気になっても再度つながることはできないので、ブロックするときは慎重に!
非表示
非表示設定は後から解除することができます。
非表示・ブロック設定の『非表示ユーザーリスト』から、非表示を解除したい相手を選択して解除することができます。
ブロックする前に相手から見られていたらどうしよう!
こちらからブロックする前に、既に相手に見つかっていた可能性もあります。
相手が「足あとを残さない設定」にしていたら、自分のプロフィールが相手に表示されたことがあるのかどうかを突き止めることはできません。
あなたの検索で相手が表示されたということは、少なくとも相手からブロックはされていないということです。
仮に、相手から見つかっていてお気に入り登録されていたとしても、この時点で相手をブロックしてしまえば、相手には『退会済み』と表示されるので、「彼女ができたから退会しました」風を装えますね。
もっとも、相手から何も言われていないのであれば、こちらからPairsの話題を出す必要もありません。
機能をきちんと理解して使い分けよう!
「非表示」というだけでは、相手に表示させないのか・自分に表示させないのかややこしいですよね。
勘違いして使っていると、気付かないうちに知り合いに見つかっていることがあるかも…?
身バレを気にしている人にとっては重要な問題です。
ブロックと非表示の使い分けをしっかりマスターしましょう♪