キャバクラで大金を使わなくても楽しむためのポイント

キャバクラ遊びをするようになると、

いかに大金を使わないで楽しむか

ということを考えるようになると思います。

数か月に1度、付き合いで行くくらいならお財布にダメージはありませんが、月1・週1とコンスタントに通うようになると大変な金額をそのお店に落とすことになります。

そこで、シャンパンを入れたりフルーツ盛りを頼んだりして大金を使わなくても、キャバクラを最大限に楽しめるようになる方法をご紹介します。

尚、ここで紹介する方法は、固定のお店や指名の女の子がいる(またはこれから作りたい)方向けの方法です。

初回でとにかく安く飲みたい!毎回違うお店で、違う女の子と飲みたいと考えている方はこちらの記事がおすすめ。キャバクラはお高い?キャバクラをお得に遊ぶ方法

お店に好かれるお客になる

キャバクラを楽しむ上での醍醐味はずばり、特別扱いしてもらうということです。

たとえば、指名の女の子が別のテーブルに行っているときのヘルプ。
店長が気を利かせて指名の子と仲のいい女の子を付けてくれたり、接客レベルの高い女の子をつけてくれたりします。

(一見さんやマナーの悪いお客さんにはそんなことはしません)

また、ごくたまに、お店が暇なときは通常料金でVIPルームに通してくれたりすることもあるでしょう。

お客様を特別扱いする方法は、お店や女の子によってそれぞれです。

「料金的に得した」というよりも、他の客にはしていないサービスを受けられたという特別感が嬉しいですよね。

どうして特別扱いするのかというと、もちろん、また来て欲しいから

どんな客に対しても『また来て欲しい』と思うわけではありません。

大金を使わずとも、お店や女の子に好かれることで、たくさんいるお客さんの中でも特別扱いされるお客になりましょう。

むやみに煽られないお客になる

『煽る』とは水商売の世界では、高いお酒をねだったり、お客さんの見栄やプライドを刺激してなんとかお金を使わせようと仕向けることを言います。

お客さんの中でも煽られやすい人(お金を使って楽しむ人)、煽られにくい人(お金を使わなくても楽しめる人)がいます。

派手にお金を使うことによって楽しみたい人を除いて、ほとんどのお客さんはなるべくなら大金を使わずにより良いサービスを受けたいと考えるのではないでしょうか。

煽られやすいお客さんにならないようにしましょう。

煽られやすいお客さんのタイプとしては、

純粋にお金持ち
成金タイプの見栄っ張り
リピーターにならなそうな一見さん
リピーターになって欲しくないイタ客

などがあります。

上の2者はお金を持っているので特筆することもないのですが、問題は下の2者。

下の2者に関しては、お店側は次に来店してもらうことを期待していないので、今回でなんとかたくさんお金を落としてもらおうと考えます。

キャバクラで遊ぶときはこの2者のカテゴリーに入れられないように注意しましょう。

リピーターにならなそうな一見さん

『リピーターにならなそうな一見さん』とはどういう人なのか。

・出張で年に2~3回しか来ない
・キャッチや案内所経由で更に値切って来店した
・観光客
・他に固定のお店や指名がある
・キャバクラは好きじゃないけど付き合いで来た

キャバ嬢はお客さんとの会話の中で、どういう経緯(または目的)でこの店に来店したのか探っていくわけですが、上記のようなことが分かると「この人はリピーターにはならなそう」と判断されてしまいます。

よく、「キャバクラってあんまり行かないんだけどさ~付き合いで仕方なく来たんだよねー」と言う男性がいるのですが、本心でなく照れ隠しやかっこつけて言っているだけなら、なんの得にもなりませんので今すぐやめることをおすすめします。

「今日限り」と思われて散々煽られるか、当たり障りのない消化試合のような接客をされるようになる可能性が高いです。

リピーターになる可能性があると思わせると、熱心に接客してくれますし、むやみに煽られたりはしなくなりますよ。

リピーターになって欲しくないイタ客

お客様は神様ではないので、そこそこお金を使っていても、イタいお客さんにはリピーターになってほしくないと考えるのが普通です。

売り上げよりも精神的な消耗やお店の質が下がってしまう方がマイナスですから。

『リピーターになって欲しくないイタ客』とはどういう客かというと(もちろん個人差はありますが)、

・女の子に対する暴言
・セクハラ・過度なお触り
・お店の品位を下げる行動
・他の客の迷惑になる
・営業の域を超えたサービスの要求など。

人としてのモラルや、夜遊びをする上でのマナーなどが欠如した人のことです。

よっぽど酷い場合はその場で退店させられますが、そうでない場合は大ごとにすると面倒くさいので、とりあえずお金だけ使ってもらうように接客してやり過ごします。

お金に執着していない女の子を指名する

売り上げに対する執着が激しすぎる女の子を指名してしまうと苦労します。

キャバ嬢なのでみんなお金を稼ぐために働いているのですが、その中でも、売り上げ目標が高い子や、ナンバー1を維持することにこだわっている子などはお金に対する執着が強い傾向にあります。

なるべく大金を使わないでキャバクラ遊びを楽しみたいなら、この手の女の子を指名するのは危険です。

ナンバー1だから・人気嬢だからお金に対する執着が強いかというとそうでもありません。

逆に売れていないキャバ嬢でもガツガツしている子もいます。

顔の好みやおっぱいの大きさだけで指名を決めずに、何回か話してみたり、他のテーブルについているときの様子などを観察したりして、接客スタイルを見極めましょう。

お金を使いたいお客さんには目一杯使って楽しんでもらって、そうでないお客さんには無理させない。

そんな女の子が理想ですね。

接客の上手さやプロ意識の高さを求めないのなら、副業・兼業のキャバ嬢で、ちょっとお小遣い稼ぎで働いている子やそこそこの生活費分だけ稼げればいいというスタンスの子を選ぶのが無難です。

ホームのお店を作って信頼関係を築こう♪

大金を使わずによりキャバクラ遊びを楽しむ方法について紹介してきました。

すべてに言えることは、ホームのお店を作るということ。

仮に指名の女の子が辞めてしまっても、お店と良好な関係を築いていれば、おすすめの女の子に引き継いでもらえます。

いろんなお店を最小料金で転々とするより、ホームのお店を作って従業員とも女の子とも信頼関係を築いた方が、結果的に使うお金が少なくて済みますし、来店したときの満足度が高くなりますよ。