個室型出会いカフェで女性に敬遠される男性の特徴6つ

個室型出会いカフェでいろんな男性とお話していると、

この人はなんでここに来たんだろう?
楽しむ気がないのかな?
私がタイプじゃないならチェンジすればいいのに…

と、なんとも微妙な空気が流れてしまう男性が一定数います。

私だけでなく、他の女性でもこういうことがあるみたいなので、どんな男性が女性に敬遠されてしまうのか、解説していきます。

会話が盛り上がらないのはあなたに原因があるかも?

本人は自覚していないのか、「俺は客なんだから女がちゃんと接待しろ」と思っていらっしゃるのかはわかりませんが、女性はホステスではありません。

「この人と話しても全然面白くないな」
「早く別の部屋に行きたい」
「なんとなく会話を合わせてこの時間を乗り切ろう」

と思うことはあります。

もちろん、「この人とずっと一緒にいたい!」と思う男性もいます。
ルックスの良し悪しではなく。

女性とイマイチ盛り上がらないな…と感じることがありましたら、もしかしたらあなたに原因があるかも知れないので、自分に当てはまるものはないか参考にしてみてください。

入室時の男性の顔が強張っている

女性が入室するとき、

「中にどんな人がいるんだろう」
「変な人だったらどうしよう」
「いきなり入室拒否されたらどうしよう」

などの不安を抱えながらお部屋のドアを開けます。

その瞬間、男性の顔が強張っていたり、不機嫌そうにしていたり、熱心にスマホをいじっていたら、女性は「うわっ、怖い…」という印象を持ってしまいます。

心のシャッターも下ります。

そんな状態でトークしても、なかなか盛り上がるのは難しいでしょう。
結局、微妙な空気のまま、そそくさと退室することになります。

人見知りだったり、たまたま仕事のメールが来て返信していただけだったり、男性にも事情はあるかと思いますが、女性の入室時は笑顔で迎えてあげてください。

目的がはっきりしない

目的を持って来店している女性の中には、目的をはっきり言わない男性と話すのは時間の無駄!と考える人もいるようです。

奥手でなかなか積極的に行けない男性や、お互い探り合うことを楽しみたい男性もいらっしゃるかとは思いますが、それが合う女性・合わない女性もいるということを知っておくといいでしょう。

会話のキャッチボールができない

会話のキャッチボールができない男性はけっこう多いです。

人の話を聞かない
人の話を遮る
否定しかしない
文句しか言わない
yes,noしか言わない
自分から話題提供がない

出会いカフェは基本的に、女性とお話をしながら仲良くなっていく場所です。
どんな目的をもっていようとも、会話ができなければどうにもなりません。

人と、特に女性と話すのが苦手な人は、恋愛マニュアルなどを読んで、女性との会話の仕方を勉強してから出会いカフェにリハビリに来てください。

ドリンクを飲ませてくれない

お酒を飲まない男性も半分くらいいますが、自分が飲まないからか、女性にドリンクを勧めない人がいます。

そういう気遣いできない男性なんだな、と思ってしまいます。

喉カラカラの状態でずっとトークをするのはかなり苦痛なので、正直あまり長居したくはないですね。

いきなりボディタッチしてくる

何を勘違いしているのか、入室してすぐボディタッチしてくる男性が稀にいます。

おっぱぶでもピンサロでもありません。

仮にエッチ系の女性だったとしても、そんなマナー違反な男性は嫌だと思います。

お互いの合意という最低限のマナーは守りましょうね。

イチャイチャしたいって言う

目的がないという男性も困りものですが、目的を伺ったときに「イチャイチャしたい」と答える男性もかなり厄介です。

イチャイチャしたい、ってことはエッチ系目的なんだろうなと分かりますが、
イチャイチャの定義とは…?

人によってイチャイチャの内容って違うと思います。

手をつないでお話していたい、だったり、
チュッチュしたい、とか、
お触りしたい、とか、
最後まで…とか。

こういうことを「イチャイチャ」という言葉で濁しているのかもしれませんが、女性にとってよく分からない要望を飲むのはリスクでしかありません。

女性によってもこれならOK、これはNG、全部NGなどあるので、濁さず具体的な話をした方がいいです。

男性にとっても、あとから「あれはヤダ」「これはダメ」って言われたら面倒くさいでしょう?

当てはまるものはありましたか?

以上、女性が敬遠してしまう男性の特徴をご紹介しました。

これ、やったことあるな、というものはありましたか?
出会いカフェを効率的に楽しみたい方は、ぜひ気を付けてみてください。
女性のリアクションが格段に変わります。

また、「俺のやり方を変えるつもりはない!」という頑固な方。それでいいです。

自分なりの遊び方がある人は、そのまま楽しんでください。
「今日はアタリだったな」「今日の女はみんなつまんなかったな」というギャンブル性を楽しむのもアリだと思いますよ。