キャバ嬢と休日に店外デートできたら脈ありか?

お気に入りのキャバ嬢。

最初は指名して一緒に飲めるだけで満足だったのに、同伴やアフターがしてみたくなり、それに慣れると今度はお店以外で遊びたくなってきた…

仕事や付き合いでキャバクラに行くくらいなら割り切って遊べる人がほとんどでしょう。

しかし、プライベートでキャバクラを楽しんでいると、お店に通う期間が長くなるにつれ、もっと親しくなりたい…!店以外で会いたい…!という欲求が出てくるのは当然のことだと思います。

キャバ嬢はお客さんをお店に呼ぶのがお仕事。

そんな彼女たちがお客さんと店外デートするのはどういった場合なのでしょうか?

また、キャバ嬢と休日に会えたら、それって脈ありなのでしょうか?

キャバ嬢との休日店外デートについて書いていきたいと思います。

休日デートと店外デートの違いは?

店外デートとは、同伴・アフター以外でお客さんとお店の外で会うことを言います。

人によっては「店外デート」の中に同伴とアフターがあると定義することもあります。

店外デートはキャバ嬢が出勤の日でも行われるケースがあるので、それと区別するために、休日に行われる店外デートを「休日デート」と表現しています。

休日デートしてくれるキャバ嬢は脈あり?

休日にお客さんとデートするということは、会社員の休日出勤と似ています。

休日デート=休日出勤

キャバ嬢=自分

に置き換えて考えてみてください。

休日出勤手当がつくなら出勤しますか?

手当がついたとしても休むことを選ぶ人が多いのではないでしょうか。

どうしても終わらせないといけない仕事がある場合などは、手当関係なしに休日出勤するかもしれません。

仕事への責任感や、社長・上司への恩から積極的に休日出勤を引き受ける場合もあるでしょう。

冒頭に「休日出勤と似ている」と書いたのは、休日デートはお店から言われてするものじゃないし、お店から報酬も出ないからです。

以上のことを考えながら、休日デートするキャバ嬢の心理について見ていきましょう。

少なくとも嫌いではない

休日にわざわざ会ってデートするということは、少なくとも嫌いではないでしょう。

嫌いなお客さんなら、たとえ太客であっても、休日デートまではしません。(金額によるかもしれませんが…)

休日デートをした→少なくとも嫌いじゃない

というだけであって、

休日デートを断られた→嫌い

とはならないので、もし断られたとしても悲観する必要はありません。

営業のため

いつも来てくれているお客さんや、また来て欲しいお客さんとなら、休日デートする場合があります。

前回たくさんシャンパンを入れてくれた、とか、バースデーが近いからなどの理由で営業活動として店外デートします。

バースデーやクリスマス前だと、プレゼントを買ってあげるという理由をつけると店外デートに誘いやすいでしょう。

特別な体験ができる

自分ではなかなか経験できないこと(金銭・人脈・知識などの面で)を経験させてくれる場合、休日デートする価値があると考える女の子もいます。

会員になるのが難しい会員制のお店で、お客さんがそこの会員だから連れて行ってもらいたい

ゴルフを覚えたいけど、周りにゴルフをする友達がいない

など。

お客さん以上プライベート未満

キャバ嬢でもお客さんを好きになる子ことはあります。

はじめは普通にお客さんだったけど、徐々に惹かれていきプライベートの中になりたいと考えだします。

しかし、お客さんとしての関係かプライベートの関係かという線引きは難しく、境界が曖昧です。

またお客さんは自分のことを一キャバ嬢としてしか見ていない場合もあり、その場合は完全にプライベートの関係に移行してしまうと、大切なお客さんを逃してしまうことになりかねません。

そのため、「お客さん」としてキープしつつ、プライベートの関係になってもいい相手かどうかを見極めるために、休日デートをする場合があります。

上記のように打算的ではなく、単純に「好きだから」という理由で休日デートするキャバ嬢もいます!

浮かれすぎ注意!中にはこんなケースも…

お気に入りのキャバ嬢と休日デートの約束ができた!と浮かれていると思わぬ落とし穴にハマってしまうかもしれません。

休みのはずなのに店に連れて行かれた

休日デートを楽しみ、ディナーの後「もう一軒行く?」という話になりますよね。

おしゃれなバーに行くのかと思いきや、「自分の店にお客として行ってみたい!」と、その子のお店に連れて行かれるケースがあります。

結局、いつものキャバクラで飲む羽目に…。

でもものは取りようで、このキャバ嬢と休日デートする関係なんだということを、キャスト・従業員・他の客に見せつけることができ、優越感に浸れるという男性もいます。

酔った勢いの約束

お店でシャンパンをたくさん飲んで楽しく酔っぱらっている状態のとき、休日デートに誘われたら、そのときのノリでOKしてしまうかもしれません。

①シャンパンを入れてくれた感謝の気持ち

②酔っぱらって楽しい気分になっているだけなのに、お客さんと過ごして楽しいのだと勘違いしてしまう

この2点が合わさって「休日デートしてもいっかな♪」と思ってしまうのです。

しかし当然、翌日酔いが冷めたら「なんであんな約束したんだろう」「素面だったらそんな約束しないのに」と後悔します。

キャンセルするか、仕事と割り切るか…ひどい場合は当日「体調が悪くて…」とドタキャンする女の子も多いです。

酔った勢いでの約束は鵜呑みにせず、翌日も確認するか、ドタキャン覚悟でいましょう。

友達も一緒に来た

2人きりのデートだと思ったら、ディナーの最中に「○○ちゃんも近くで飲んでるらしいよ!呼んでいい?」と、他の女の子が合流することもあります。

当然2人分おごることになりますよね。

なぜ友達を呼ぶのかというと、2人きりだと会話がもたないから、とか、最終的にホテルに誘われるのを回避するためなどの理由が考えられます。

まだお客さんになって日が浅く、相手のことをよく知らなかったり、信頼関係が築けていなかったりすると、こういうことになりやすいです。

休日デートには打算もありつつ気持ちもこもっています❤

キャバ嬢との休日デートについて解説してきました。

休日デートできたら脈ありか!?ということに関しては、「人による」としか言えませんが、嫌いなお客さんとわざわざ休日に会いたくないというのも事実。

キャバ嬢という仕事においての打算はもちろんありますが、少なからず他のお客さんよりは贔屓されているのは確かです。

じっくり信頼関係を築いていきたいですね。