目的が一致していないと厄介なことに!セフレを作るときの注意点

セフレを作る際には、同じく「セフレがほしい」女性を相手に選ぶことが大切です。

セフレ関係において目的が一致していないケースは多々ありますが、理想の関係が築けなかったり、トラブルに発展したりと、あまりいい結果にはなりません。

ここでは、セフレには目的の一致が必要な理由と、一致しなかった場合にどのような不都合が出てくるのか説明しています。

目的の一致した人を選ぼう

目的が一致していないと、どんな不都合があるのか、ケースごとに見ていきましょう。

やれるけどセフレ目的じゃない女性

その場の雰囲気で、ワンナイトの相手となった女性。「このままセフレにしちゃおう!」と思うかも知れませんが、その女性がセフレが欲しいと思っているとは限りません。

たまたま、お酒のせいだったり、ストレスが溜まっていたりでそうなってしまう場合もあります。

そのような相手とは、一夜限りで終わるか、何回か会うことがあっても長くは続かないでしょう。

好き・付き合いたいと思っている女性

あなたのことを「好き」「付き合いたい」と思っている女性。

振り向いてもらえるかもしれないという期待をもって、体の関係を結んでしまう女性はいます。

こういうタイプの女性をセフレにすることは簡単ですが、あとあとトラブルに発展する危険性をはらんでいます。

はじめは物分かりのいい女性を演じていても、心の奥では「交際したい」と思っているので、次第に重くなっていきます。

セフレはサバサバした関係が魅力なのに、恋人同士のようなデートを望んできたり、クリスマスや誕生日を一緒に過ごしたいと言ってきたり。

部屋に転がり込んで同棲に持ち込もうとしてくることもあるかも知れません。

最終的には泣かれたりストーカー化したりと、面倒なことになるので、恋心のある女性をセフレにするのはかなりリスキーです。

セフレOKでも希望の付き合い方が一致していない

セフレという目的が一致していても、希望する付き合い方が一致していないと、理想の関係を築くことは難しいでしょう。

サポート希望の女性

セフレができた!と思っても、相手がサポート希望の場合は多々あります。これはそもそもセフレではなく援助交際ですね。

お金を払う払わないに関わらず、「定期的に会えるならそれでいい」というスタンスでない限り、うまくいかないでしょう。

出会い系サイトでは「援助交際」を目的とした出会いを認めていないので、そういう目的の人は、隠語を使うか直接会ってから交渉するかになってきます。

もしクリーンな(?)セフレ関係を望むなら、お金を要求された時点で手を引きましょう。

会いたい頻度やタイミングが合わない

週に1回会いたい人と、月に1回でいい人。

セフレに限らず、会いたい頻度やタイミングが合わない相手とはどんどん疎遠になってしまいますよね。

自分の好きなタイミングで呼べたら便利ですが、相手も一般の人なので、なかなかそうはいきません。

せっかくセフレができても、タイミングが合わず、1回で終わってしまうこともあるでしょう。

あらかじめ、どれくらいの頻度で会えるか、土日がいいのか、昼・夜どちらがいいのかなど、お互いの希望を話し合っておくといいですね。

もし、好みの頻度の女性が見つからない場合は、何人かセフレを作っておいて、タイミングの合う女性で回すのもアリです。

どこまで親密な付き合いをするか

●プライベートは一切明かさず、ドライであと腐れない関係を望む人

●一緒にいる間は恋人同士のように接したい人

●部屋に呼んだり、旅行に行ったりしたい人…………

などなど、希望する付き合い方は人それぞれ。職場や住所、友達を紹介するなど、プライベートを共有するほど、こじれた時に面倒くさくなります。

とはいえ、風俗やサポートではなく体の関係をもつのですから、ドライすぎるのもつまらないですよね。

どんな付き合い方をしたいのか、一緒にいるときはどのように過ごしたいのか、というところも一致すると、お互い楽しい時間を過ごせるでしょう。

目的を合わせるとより良好な関係を築ける

セフレを作る上での目的の一致の重要性について解説してきました。

目的が一致していないと、トラブルになりやすいのはもちろんですが、お互いに不満やストレスを感じながら過ごすことになるため、長続きしません。

PCMAXは、「セフレ目的の女性」が最初から分かるので、細かい目的の確認やすり合わせがしやすいのが魅力です。

なるべく妥協せず、ご自身の希望に合った女性を見つけられるでしょう。