出会い系での初デート!危ない目に遭わないために気を付けること5つ

出会い系サイトで出会った女性との初めてのデート。

嬉しくて浮かれてしまいますが、その女性を100%信用してしまうのは危険です。

出会い系サイトにはいろんな目的の男女がいて、悪用しようとする人もゼロではありません。

女性だけでなく男性も、最低限の危機管理を心得ておきましょう。そうすることで、心にゆとりを持ってデートを楽しむことができますよ。

この記事では、出会い系サイトで知り合った女性と初デートするときに、危ない目に遭わないために注意すべきことを紹介しています。

男性はどんな危ない目に遭う可能性がある?

男性は女性よりも危険に遭遇する可能性が低いですが、「男だから大丈夫」と安心しきっていると痛い目に遭うかも知れません。

勧誘・押し売り

いわゆるねずみ講・ネットワークビジネスに勧誘されたり、パワーストーンなど運気が上がるアイテムを高額で売られたりすることがあるかも知れません。

うまい人は、相手との信頼関係を作ってから勧誘してくるので、勧誘されていることに気づかなかったり断れなかったりします。

窃盗・個人情報の抜き取り

トイレに立っている隙や、ホテルでシャワーを浴びている隙に貴重品を盗って逃げられることがあります。

相手を信用していても、貴重品はしっかり管理しましょう。

美人局

女性とホテルに行こうとしたら、別な男性が登場して因縁をつけてくる美人局。

人通りのない路地を通らないなど、万が一のときに逃げられるように心の準備をしておきましょう。

初対面のデート中に気を付けること

デート中は楽しいですし、(この後どうしよう…?ニヤニヤ)と思いを巡らせて頭がいっぱいになりますよね。

そんなときでも、完全に気を許してしまわないようにしてくださいね。

冷静な判断ができなくなるほどお酒を飲まない

初対面のデートだと、緊張してついついお酒をたくさん飲んでしまうこともあるでしょう。

判断力がなくなるほど酔っぱらってしまうと、貴重品の管理が疎かになってしまったり、美人局の兆候に気づけなかったりします。

判断力の低下は、デート中に気を付けるべきすべてのことに悪影響を及ぼしてしまうので、お酒はほろ酔い加減にしておきましょう。

危険な目に遭わなかったとしても、そもそも泥酔でして引かれてしまったり、せっかくホテルに行けても楽しめなかったりするかも知れませんよ。

トイレに行くとき財布やスマホを置いておかない

貴重品の管理はマナーです。相手を信用していても、貴重品がなくなったら疑ってしまいますよね。余計な心配や疑いをせずにデートを楽しみたいものです。

相手にとっても、あらぬ疑いは掛けられたくないので、貴重品は置いていってほしくありません。

トイレのときだけでなく、電話で席を立つときやホテルでシャワーに入るときなども、貴重品管理はしっかりしましょう。

個人情報を話さない

セフレ関係において、個人情報を話す必要はありません。

氏名・住所・勤務先の詳細・クレジットカード・銀行口座・秘密の質問・パスワードなどは教えてはいけません。

会話の流れでプロフィール的なことを話すことはあるにしても、個人情報をしつこく聞いてくるようなら別の目的があるのかも知れませんね。

女性が誰かと頻繁に連絡をとっているときは要注意

デート中に誰かと頻繁にLINEしていたり、店内をきょろきょろ見渡していたりした場合は少し注意が必要です。

第三者が合流して、勧誘や美人局に発展する可能性があるからです。

とはいえ、自分では防ぎようがないので、もし誰かが合流してきたときに冷静な対処ができるように、心の準備だけしておきましょう。

人通りのないところを歩かない

ホテルに行くことになった場合、人通りのない路地を歩かないようにしましょう。

人通りのない路地は女性ににとっても不安ですし、美人局に遭う危険性も増すからです。

また、ホテルに向かう道中で女性が「やっぱりやめようかな」と渋ってきた場合は、無理に引き止めず身を引きましょう。

デートを楽しむためにもしっかり危機管理を

出会い系サイトで出会った女性との初デートで、危ない目に遭わないために気を付けることを紹介してきました。

お互い素性の知れない間柄なので、いきなり信用して接するのは危険です。滅多にないことではありますが、相手は出会い系サイトを悪用する人かも知れません。

予防するためにできることは、貴重品と個人情報の管理。

しかし、あまりに警戒心をむき出しにしてしまうと、お互いにデートを楽しめなくなってしまいます。

デートを楽しみつつ、油断しすぎず、万が一のことがあったときに冷静に対処できるように、心の準備はしておきましょう。